福祉の公共哲学 (公共哲学叢書)

福祉の公共哲学 (公共哲学叢書)

福祉の公共哲学 (公共哲学叢書)

内容(「BOOK」データベースより)
社会保障を中核とする福祉国家・福祉社会の「制度」と「理念」はどうあり、どうあるべきか。ロールズ、セン、ドゥオーキン、ノージックハイエクなどの規範理論の対立的構図を乗り越え、福祉国家システム像の再構築をめざす。